面倒くさい自分

職場での存在価値がないことについて先日書いた。

一方で、過度な期待をかけられる(まあ、一般的には

通常の職務の責任の範囲かもしれないが)のも、プレッシャー

で相当にストレスになる。

 

軽視される存在も嫌だし、期待されることもプレッシャーで嫌だし・・・

本当に面倒な自分に気づく。

 

共通するのは、他人からの見られ方を気にしていることだろう。

本当に自分に自信がある人は、気にしていないとは言わないが、

いずれにしてもこれらの意識をプラスに転化できるのだろう。

 

ぼくみたいな人は、他人の感情を推測し、その推測した結果に

思い悩むという・・・なんとも切なくなる状況だ。

 

他人が自分をどのように感じているのか、これは知る由も

ないことなのに。勝手に推測し、勝手に悩み、落ち込んでいる。

 

だから、他人が嫌いになるのだ。一定の距離を置きたくなるのだ。

ただ、距離を置くと、当然、他人からは意識されない存在、つまり、

軽んじられる存在となる・・・そうなると、その状況にまた思い悩む

自分がいる・・・どうどう巡りである。

 

だから、他人と関わる機会が必然的に減る別荘中古暮らしに

非常に魅力を感じるのである。

 

はああ、でも金ないし・・・貯蓄に励もう。これを夢見てさ。