2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
『図解雑学ハプスブルク家』(菊池良生著、ナツメ社、2008年)を参考にハプスブルク家を勉強します! ルドルフ2世はオカルト皇帝。魔法都市プラハを拠点とする。政治には無頓着、弟に任せていたらしい。 ちなみに、生没年が1552~1612だから、…
今日もハプスブルク家。 『図解雑学ハプスブルク家』(菊池良生著、ナツメ社、2008年)を参考にハプスブルク家を勉強します! 今回は、カール5世だ。1~4世はどうだったか?それはわからない。 彼は、スペイン王女の子だったから、スペイン王にもなっ…
前回に引き続き、マクシミリアン1世。 4ページも紙面を使うなんて、偉大さを感じざるを得ません! 彼の偉大さは、近代郵便制度の確立にあるというのだ。 郵便制度は現代にもつながる制度。やはり、すごい・・・ ただ、戦国時代ころに現代の郵便制度を駆使…
今日もハプスブルク家。 見出しタイトルに「中世最後の騎士」、「近世最初の皇帝」とある。 日本でいうと、徳川家康か。戦国時代から江戸時代という近世の扉を開いたニュアンス。 マクシミリアン1世のキーワードは、傭兵歩兵部隊「ランツクネヒト」と「ドイ…
引続き、ハプスブルク家を勉強してみる。 今回は、フリードリッヒ3世だ。 彼が、ハプスブルク家で初めて神聖ローマ帝国の 皇帝になったらしい。 だから、ハプスブルク家の繁栄に大きく寄与した と言える。 だが、彼の評判は必ずしも優秀でない。 彼の良かっ…
『図解雑学ハプスブルク家』(菊池良生、ナツメ社、2008年3月)に学ぶ! 今回もハプスブルク家。 ルドルフ4世ね。 前回の主人公のルドルフ4世のひ孫にあたります。 14世紀中頃。時は、神聖ローマ帝国の皇帝を7家の侯爵家から選ぶ 七選帝侯時代。 …
今日から、教養のため、本で読んだことをあげていこう。 菊池良生著『図解雑学ハプスブルク家』(ナツメ社、2008.3) この本を師匠として、ハプスブルク家を学んでいこう。 まあ、本棚にあったから、でも、ハプスブルク家って世界史かじったことあるなら、聞…
土曜日は仕事だった。 今日も持ち帰り仕事。 いやいや仕事をやってしまった。 しかも途中から酒を飲みながら。 憂鬱な気持ちをアルコールでごまかし、 自分なりのノルマはこなせたと思う。 ようやく安心して眠れる。心配性の自分、そして年度末は、往々にし…
今日は充実していたなあ。 午前中に1時間半くらい、仕事をした。 そして、昼飲み会。帰ってきてから、1時間半くらいまた 仕事。 仕事にとりかかるまでは憂鬱だけど、いざ、始めてしまうと あーでもない、こーでもない。と自問自答。 正解かどうかわかんな…
年度末のこの時期。 しっかり仕事に区切りをつけないといけない。 ただ、仕事の内容がら、その点、非常に柔軟に対応可能! それに甘え、仕事は滞りがち。 一般的には、か~なり恵まれた職場と思われるし、僕自身も そう思っている。 だから、次はない。今の…